2014年12月23日

ディスクガイド本

CDが売れなくなってると言われて久しいけど、いまだに良くCD買ってます。

でも最近CDショップではめぼしいCDに出会ったことがありませんね。

僕らが欲しいようなCDを探すためにはどうしてもネット経由もしくは

ブックオフなどの中古販売に頼らざるを得ないのかな。



その昔はジャケットを見てインスピレーションだけで購入して、初めて音楽を聴くのが楽しみだったり

でも当たり外れが激しくて、がっかりして二度と聞かなくなったり(笑)


そういう悲しい現象を防ぐためにも、最近はディスクガイド本を良く買ってます。

ジャケット写真付きで音楽まで解説してある優れもの。でも音楽は感性の問題だから

それだけでは決まらないんだけど。


まあそのおかげで最近はあまり外れも買わずに済んでます。

そこで先日購入したディスクガイド。

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日本のロック!

うひょー

1960年代日本ロックの夜明けから最近復刻発売されたVA物まで500枚の名盤が掲載されてます。

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 これを眺めているだけで、次は何を聞こうかとニヤニヤしてきますね。



このシリーズは他にも





これも購入して参考にしてますよ。 

windycity0721 at 21:44│Comments(4)TrackBack(0)mixiチェック CD 

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この記事へのコメント

1. Posted by イノッチ   2014年12月24日 19:30
昔は今みたいにネットですぐ音楽が
聞ける時代じゃなかったですもんね。
耳澄ましてラジオ聞いて
ええー「なんてすごい曲なんだ」って・・・。レコード1枚買うのも
ほんと小遣い捻出でお年玉あてに
してましたね。レコード店で
大きい袋に入れてもらった
レコードは宝物でした。
甲斐バンドの最後の夜汽車が入った
アルバムは擦り切れるほど聞きましたよ。
最初にバンド組んだのは中学生のときで
少年自然の家で「安奈」をやりました
計6名(笑)
2. Posted by あすらん   2014年12月24日 21:51
こんな本が出てるんや〜〜知らなんだ。
早川義夫の下が加藤和彦、、、右がクニ河内とジョー山中の切狂言ですか。休みの国ものってるな。素敵な作りの本だね。
写真の早川義夫、学生当時レコードURCで再発されてよく聞いたなあ、サルビアの花のピアノ完コピしてよく歌ったよなあ。。って、君もその現場にいたのをよく覚えているんだが。笑
なにかしら、学生時あたりに二人してこのあたりのをよく聞いてたね、ブルースクリエイションとかさ。マキ&OZとかね。今考えると面白いわ。笑
ほんと昔は、一枚のLPを買うために、学食でうどんと飯、もしくはカレーライスでしのぎ、残りを貯めて貯まったら買うという。仲間で別なものを買い、交換しあうとかね。
あれだけどうしても聞けなかった裸のラリーズが、簡単に聞けて、簡単に手に入る時代が来るとはねえ。。。笑
3. Posted by こーいち@風街   2014年12月24日 22:42
イノッチ
『この夜にさよなら』ですね。僕は14のときにこのアルバム買って、氷のくちびるに衝撃を受けて
音楽にのめりこんだ口です。
少ない情報の中から、あたりの音楽を探すのが難しくてそれでも出会った時の喜びは大きくて。
そうして自分の知識としての音楽を広げてきたんですよね。
思えば良い時代だったと思います。
『若いこだま』とか『サウンドストリート』聞いてました?
4. Posted by こーいち@風街   2014年12月24日 22:48
あすらん
そうそう良く二人で歌ったねえ。
この前大泉洋の探偵はBARにいるを見たら、テーマ曲がジャックスの『時計をとめて』で
歌ってるのがカルメンマキだった。
裸のラリーズなんか入手不可能だったのにね。
最近なぎらさんの1st気に入って聞いてます。当時19歳だったとか。おそるべし。

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